還暦を機に始めた撮影トレッキングに行ったネパールヒマラヤ・パキスタンカラコルム・ヨーロッパアルプス・日本アルプスなどの山岳写真のほか内外の風景写真を掲載しています。


by chusan8611
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カテゴリ:個展・写真集( 7 )

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CHUSANの写真ブログ《 感動発信! 感動共有! 》
NO90:加藤忠一写真集第Ⅲ篇《シャングリラ紀行》

01*加藤忠一山岳写真集《シャングリラ紀行・Photographic Trip OF The Shangrila》表紙*
(表紙写真:神々への祈り:撮影地:中国四川省・飛来寺観景台3500m)
   ~:《まえがき》から~
「Shangri-La・シャングリラ」とは「人が辿りつけない桃源郷」を意味する言葉です。1933年イギリスの小説家「ジェームズ・ヒルトン」の書いた小説「失われた地平線」で描かれた架空の理想郷ですが、中国では現実の世界に「シャングリラ」の名を許された地がシャングリラ県です。梅里雪山群を中心にした地域を称しているようです。もっとも最近は、亜丁神山こそ本家であると名乗り出ていますが、いずれの地も氷河と万年雪をたたえた絶景の地です。この写真集は、それらシャングリラの山々からチョモランマ(英名エヴェレスト)を経て聖山カイラスに至る巡礼の作品集です。

(注)この写真集は2007年3月に発刊(出版社:アスカネット社)したもので、1996年以来始めた《ヒマラヤ巡礼》の集大成として出版したものです。写真集に掲載された写真すべてはブログの容量から掲載できませんので、ブログやホームページで投稿した写真を選外とし、出来るだけ未掲載の写真を選定して、写真集の中から50点を掲載しました。私の個人写真集としては、このほか《ヒマラヤの高峰:2006年9月》や《ヒマラヤのお花たち:2006年12月》も出版しています。このブログでその一部を公開していますので、機会を見てご高覧下さい。          
2009-11-15 加藤忠一記

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02*シャングリラ風景:撮影地:中国雲南省・飛来寺観景台3400m*

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03*笠雲燃える玉竜雪山5596m:撮影地:中国雲南省・麗江萬鼓楼2400m*

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04*文化遺産・麗江の街並み:撮影地:中国雲南省・麗江萬鼓楼2400m*

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05*赫光の玉竜雪山5896m:撮影地:中国雲南省・麗江萬鼓楼2400m*

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06*朝日に輝くチョルテン群(仏塔)群:撮影地:中国雲南省・徳欽観景台3600m*

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07*朝霧のチョルテン群(仏塔):撮影地:中国雲南省・飛来寺観景台3400*

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08*黎明の太子峰6740m:撮影地:中国雲南省・徳欽観景台3600m*

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09*赫光の神女峰6054m:撮影地:中国雲南省・徳欽観景台3600m*

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10*紅彩の将軍峰6365m:撮影地:中国雲南省・飛来寺観景台3400m*

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11*明け行く武丁峰5993m:撮影地:中国雲南省・飛来寺観景台3400m*

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12*シャングリラ風物詩6:命がけのロープ渡り:撮影地:中国雲南省・金沙江3000m*

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13*金沙江第一大湾曲:撮影地:中国雲南省・金沙江展望台3200m*

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14*羊軍団のお通り:撮影地:中国雲南省・金沙江郊外3000m*

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15*トレッカーが行く:撮影地:中国四川省・沖古寺3900m*

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16*曙光の央邁勇峰5898m:撮影地:中国四川省・洛絨牛場4100m*

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17*星明かりの夏諾多吉峰:撮影地:中国四川省・洛絨牛場4100m*

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18*夕日に燃えるミニャコンカ7556m:撮影地:中国四川省・剪子湾峠4700m*

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19*雲間の日照銀山6410m:撮影地:中国四川省・海螺溝1号氷河3400m*

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20*陽草のチベット村:撮影地:中国四川省・稲城郊外紅草地3700m*

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21*シャングリラの子供たち1:遊牧民の親子:撮影地:中国チベット自治区*

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22*シャングリラの子供たち2:紅草地を行く子供たち:撮影地:中国チベット自治区*

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23*シャングリラの子供たち3*放牧地で出会った少女:撮影地:中国チベット自治区*

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24*朝の四姑娘山全景:撮影地:中国四川省・猫鼻梁観景台3200m*

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25*夕光の落葉松と白馬:撮影地:中国四川省・海子溝3600m*

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26*猟人峰・ハンターピーク5360m:撮影地:中国四川省・双橋溝3600m*

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27*朝のチベット村にて:撮影地:中国四川省・稲城郊外3700m*

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28*タルチョー祈りの丘:撮影地:中国四川省・塔公草原3600m*

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29*騎馬巡礼:撮影地:中国四川省・塔公草原3600m*

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30*ポタラ宮の巡礼者:撮影地:中国チベット自治区・ラサ3700m*

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31*巡礼者が行く:撮影地:中国チベット自治区・ツァンダ4500m*

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32*ポタラ宮の巡礼者:撮影地:中国チベット自治区・ラサ3700m*

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33*ポタラ宮前の五体投地礼:撮影地:中国チベット自治区・ラサ3700m*

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34*聖湖ナムツォ湖:撮影地:中国チベット自治区・ナムツォ湖4700m*

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35*チベット族騎馬隊:撮影地:中国チベット自治区・ナムツォ湖4700m*

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36*聖湖ヤムドク湖にて:撮影地:中国チベット自治区・ヤムドク湖4400m*

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37*月光のヒマラヤ山脈:撮影地:中国チベット自治区・パンラ峠5200m*

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38*チョルテン(仏塔)とチョモランマ8848m:撮影地:中国チベット自治区・ロンブク5000m*

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39*チョモランマ・ベースキャンプ:撮影地:中国チベット自治区・ロンブク5200m*

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40*夕焼けのマナサロワール湖(後方の山:カイラス):撮影地:中国チベット自治区・マナサロワール湖4600m*

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41*マナサロワール湖とナムナニ峰7694m:撮影地:中国チベット自治区・マナサロワール湖4600m*

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42*夕照のカイラス山6656m(カン・リンポチェ):撮影地:中国チベット自治区・タルチェン4700m*

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43*土林とヒマラヤ山脈:撮影地:中国チベット自治区・ツァンダ4600m*

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44*砂漠の中の一本の木:撮影地:中国チベット自治区・グゲ遺跡3800m*

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45*赤光の聖地土林:撮影地:中国チベット自治区・ツァンダ4500m*

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46*グゲ王朝遺跡:撮影地:中国チベット自治区・グゲ遺跡3800m*

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47*ブルーシープ(岩羊)とチョモランマ8848m:撮影地:中国チベット自治区・ロンブク5000m*

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48*チベットの小動物1:羊の乳搾り:撮影地:中国チベット自治区・チベット族牧場にて*

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49*チベットの小動物2:気取った赤ちゃん羊:撮影地:中国チベット自治区・チベット族牧場にて*

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50*:《あとがきにかえて》から*
若いときからカメラ片手に日本アルプスなどを歩き廻り、還暦を機にはじめた「ヒマラヤ巡礼」も12年・通算15回となりました。ここ数年は中国横断山脈に興味をもちはじめ、2003年から何度となく撮影旅行をしています。とくに、梅里雪山・亜丁三山には2004年から2006年にかけ連続的に出かけ、待望の「燃える神女峰」を撮影することが出来ました。

また、若いときからの夢であったチョモランマBC撮影の途中に、チベット・パンラ峠(5200m)の「ヒマラヤ山脈大展望台」にも四回も立つことが出来ました。さらに、ヒマラヤ巡礼をはじめた時に巡礼の最終地として考えていたチベット仏教最高の聖地「カイラス」にも、2006年5月に足を踏み入れることが出来ました。

しかし、これらの地にも五年間経過の中で、思ったより開発の波が早くも押し寄せようとしています。例えば、2006年5月に訪れた時に建設中であった「青海チベット鉄道」も2006年7月に開通し、その模様は過日NHKテレビで報道され、世界各地から観光客が押し寄せているそうです。

チベットの大自然を楽しんでもらうことはすばらしいことですが、大自然の風景が失われることがあってはなりません。
《シャングリラ・桃源郷》は、人類最後の秘境であり人類共有の遺産です。いつまでも大切に残して行きたいものです。これまでシャングリラ紀行からは数多くの出合いとたくさんのエネルギーをもらいました。これからも体力の続く限り巡礼を楽しみたいと願っています。
2007年3月
日本山岳写真協会会員
友山クラブ会員 加藤 忠一(1935年生・横浜市在住)
*E―Mail kato-chusan8848@d8.dion.ne.jp
*Home-Page 加藤忠一ヒマラヤ巡礼写真館》
         http://www.h4.dion.ne.jp/~kato-chu/
*Blog《chusanのハマ写真館》 http://chusan8611.exblog.jp/
(スナップ写真:生まれたばかりの羊の赤ちゃんを抱いて:中国チベットのチベット族牧場にて)
《完》
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by chusan8611 | 2009-11-16 16:57 | 個展・写真集
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CHUSANの写真ブログ《 感動発信! 感動共有! 》
NO90:加藤忠一写真集第Ⅱ篇《ヒマラヤのお花たち》

01*~:加藤忠一山岳写真集《ヒマラヤのお花たち》まえがき:から~
ヒマラヤのトレッキングの楽しみには、いろんな楽しみ方があります。歩きながら周囲に屹立するヒマラヤの高峰を眺めるのは勿論ですが、そのほか、山岳民族や子供たちとの出会いや交流、小動物との出会い、さらに道端や草原、ガレ場、岩場などに咲き乱れて咲く色とりどりの高山植物などがあります。とくに、ヒマラヤの高山植物は形や色合いがすばらしく、園芸植物にはない独特の美しさがあります。

これらの高山植物はトレッキングしながら小型カメラで撮影します。また、《ヒマラヤの青いケシ》の花のように、夏場のモンスーンにしか咲かない幻の花を求めて「花ツアー」を組むこともあります。ネパール・ヒマラヤのランタン谷やゴーキョピーク、中国・四川省・巴朗山峠などへは雨期のシ-ズーンに撮影に出かけました。

これらヒマラヤのお花たちとの出会いは、3000mから5000mの高地であり、4000mを超える撮影地では酸素不足で倒れそうになりながらの撮影になります。また、ヒマラヤのお花たちは、高地と極寒に耐えるため背丈が10~15cmと低い植物が多く、これらのお花たちを撮るためには寝ころんでの撮影になります。酸素不足の状況下で体力を使うのも大変な苦しさです。そんな苦行の連続でした。それだけに、すばらしい構図の写真が撮れた時は大きな喜びです(何枚も撮れませんでしたが・・)。
そのような思いで撮影してきた《ヒマラヤのお花たち》をご覧下さい。

(注)この写真集は2006年9月に発刊(出版社:アスカネット社)したもので、1996年以来始めた《ヒマラヤ巡礼》の集大成として出版したものです。写真集に掲載された写真すべてはブログの容量から掲載できませんので、ブログやホームページで投稿した写真を選外し、出来るだけ未掲載の写真を選定して、写真50点を編集搭載しました。
私の個人写真集としては、このほか《シャングリラ紀行:2007年3月》や《ヒマラヤの高峰:2006年9月》も出版しています。このブログでその一部を公開していますので、機会を見てご高覧下さい。           
2009-11-15 加藤忠一記
*写真集表紙:ヒマラヤのお花たち・Flowers in the Himalaya:色とりどりのケシの花咲く巴朗山峠にて:撮影地:中国四川省・巴朗山峠4200m*

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02*ランタン谷お花畑への道:撮影地:ネパール・キャンジンゴンバ4000m*

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03*ランタン・コーラ(谷)の水辺に群生する《サクラソウ》(サクラソウ科):撮影地:ネパール・シンダム3800m

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04*U:字谷に咲く《ノトリリオン・マクロフィルム》(ユリ科):撮影地:ネパール・シンダム3800m*

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05*道端に咲く:《ノトリリオン・マクロフィルム》(ユリ科):撮影地:ネパール・シンダム3800m*

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06*U:字谷に咲く《アネモネ・リプラリス》(キンポウゲ科):撮影地:ネパール・シンダム3800m*

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07*《ピストルタ・マクロフィラ(タデ科):撮影地:ネパール・ムンドウ3700m*

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08*黄色いケシ《メコノプシス・ハニクラタ(ケシ科):撮影地:ネパール・シンダム3900m*

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09*雨上がりに咲く《リリゥム・ネパレンセ》(ユリ科):撮影地:ネパール・ゴラ・タベラ3300m*

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10*エーデルワイスの仲間《レオントポディウム・ヤコティアヌム》(キク科):撮影地:ネパール・キャンジンゴンバ4000m*

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11*鈴蘭に似た花《テロボコン・パリドゥス》(ユリ科):撮影地:ネパール・ゴラ・タベラ3300m*

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12*《モリナ・ロンギフォリア》(マツムシソウ科):撮影地:ネパール・ゴラ・タベラ3300m*

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13*《ユウホルビア・ロンギフォリア》(トウダイグサ科):撮影地:ネパール・ゴラ・タベラ3300m*

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14*天空に向かって咲く一輪のユリ《リリウム・ネパレンセ》(ユリ科):撮影地:ネパール・モンジョ2800m*

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15*アツモリソウの仲間《キプリペデゥム・ヒマライクム》(ラン科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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16*《エリゲロン・ムルティラデイアトウス》(キク科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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17*カラマツソウの仲間《タクトリム・レニフォルメ》(キンポウゲ科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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18*《プリムラ・ウォラストニイ》(サクラソウ科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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19*《モリナ・ネパレンシス》(マツムシソウ科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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20*《サルブィア・ヒアンス》(シソ科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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21*エーデルワイスの仲間《レオントポディウム・ヤコティアヌム》(キク科):撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m*

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22*:《ノトリリオン・マクロフィルム》(ユリ科):撮影地:ネパール・クムジュン峠3800m*

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23*氷河湖の水辺に群生するサクラソウ:撮影地:ネパール・ゴーキョ4700m*

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24*ルザの牧草地に咲くサクラソウ:撮影地:ネパール・ルザ4400m*

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25*《ゲラニューム・ドニアヌム》(フウロソウ科):撮影地:ネパール・マッチェルモ4500m*

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26*《エリゲロン・ムルティラデイアトウス》(キク科):撮影地:ネパール・マッチェルモ4500m*

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27*《ペディグリラス・シフォナンタ》(ゴマノハグサ科):撮影地:ネパール・マッチェルモ4500m*

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28*サクラソウの群生地:撮影地:ネパール・ゴーキョピーク斜面5000m*

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29*一列に咲くサクラソウ《プリムラ・シッキメンシス》(サクラソウ属):撮影地:ネパール・ゴーキョ4900m*

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30*《クレマントディム・ネパレンセ》(キク科):撮影地:ネパール・マッチェルモ4500m*

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31*《ロディオラ・クレヌラタ》(ベンケイソウ科)::撮影地:ネパール・ゴーキョピーク5200m*

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32*岩場に咲く《サキシフラカ・ムクロヌラタ》(ユキノシタ科):撮影地:ネパール・ゴーキョ4700m*

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33*《スウエルティア・ムルティカウリス》(リンドウ科):撮影地:ネパール・ゴーキョ4800m*

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34*セーターを着たキクの仲間《タナセトウム・ゴシビナム》(キク科):撮影地:ネパール・ゴーキョピーク5200m*

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35*:ビストルタの群生するゴーキョピーク斜面:撮影地:ネパール・ゴーキョピーク5100m*

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36*憧れの花・エーデルワイス《レオントポディウム・ヒマラヤヌム》(ウスユキソウ属):撮影地:ネパール・ゴーキョピーク5200m*

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37*幻の花・青いケシ《メコノプシス・ホリデュラ》(ケシ科):撮影地:ネパール・ゴーキョ4700m*

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38*岩場に咲く青いケシ:《メコノプシス・ホリデュラ》(ケシ科):撮影地:ネパール・ゴーキョ4700m*

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39*シャングリラ4000mに咲く花:撮影地:中国四川省・双橋溝3700m**

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40*霧のお花畑:撮影地:中国四川省・巴朗山峠3900m*

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41*一輪咲く《コンロンソウ》:撮影地:中国四川省・巴朗山峠3900m*

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42*残月の斜面に咲く青いケシ:撮影地:中国四川省・巴朗山峠4200m*

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43*水滴をつけた青いケシ《メコノプシス・ホリデュラ》(ケシ科):撮影地:中国四川省・巴朗山峠4200m*

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44*赤いケシ:《メコノプシス・プニケニア》(ケシ科):撮影地:中国四川省・巴朗山峠4200m*

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45*紫色のケシ《メコノプシス・ヘンリキ》(ケシ科):撮影地:中国四川省・巴朗山峠4200m*

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46*黄色いケシ:《メコノプシス・インテグリフォリア》(ケシ科):撮影地:中国四川省・巴朗山峠4200m*

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47*三輪のサクラソウ《プリムラ・シッキメンシス》(サクラソウ属):撮影地:中国四川省・夾金山国家森林公園3900m*

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48*:ピンク色のサクラソウとお花畑《プリムラ・ポイソニ》(サクラソウ科)*:撮影地:中国四川省・夾金山国家森林公園3900m*

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49*放牧馬と双橋溝のお花畑:撮影地:中国四川省・双橋溝3700m*

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50*:《あとがき》から:
「若い時から山岳写真を楽しんできたが、還暦を機に《ヒマラヤ巡礼》を続けている。ネパール・ヒマラヤ、パキスタン・カラコルム、中国チベット、ヨーロッパ・アルプスなどの撮影に取り組み、最近は《中国横断山脈》へ足を運んでいる。これからも「人生は感動の旅路」を続けて行きたい。」
 横浜市在住:日本山岳写真協会会員・友山クラブ会員 加藤忠一*
(スナップ写真は中国四川省・夾金山国家森林公園3900mのお花畑にて撮影)  《完》
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by chusan8611 | 2009-11-16 15:46 | 個展・写真集
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CHUSANの写真ブログ《 感動発信! 感動共有! 》
NO90:加藤忠一写真集第一篇《ヒマラヤの高峰》

01*加藤忠一山岳写真集《ヒマラヤの高峰・High Peak of The Himalaya》表紙*
~:加藤忠一山岳写真集《ヒマラヤの高峰》まえがき:から~
ヒマラヤは、《世界の屋根》といわれ、《第三の極地》ともいわれています。ブータン、ネパール、インド、パキスタン、中国の国々にまたがり、東西約2,400キロ、南北は200~300キロに及びます。《ヒマラヤ・Himalaya》という名は、サンスクリット語で《雪の住家》の意をもつ呼称です。インド平原から北望した大空に、延々と聳え立つ白い山脈を見て、古代インドの人々は《雪の住家》を連想したのでしょうか。

このヒマラヤには、8,000メートルを超す巨峰と呼ばれる山(ヒマラヤン・ジャイアンツ Himalayan Giants)が14座あり、7,000メートルや6,000メートル級の山となれば数百座にのぼり、それらが連なり立つ様は、まさに《世界の屋根》であり、氷雪の頂きはその高度ゆえに《第三の極地》の名にふさわしいものです。

私がはじめてヒマラヤの高峰を見たのは、1997年7月にランタン山群に入ったときで、カトマンズ空港(ネパール)付近の上空からでした。雲海の彼方に何処までも高く聳え立つ高峰は、まさに《世界の屋根》そのものでした。

(注)この写真集は2006年9月に発刊(出版社:アスカネット社)したもので、1996年以来始めた《ヒマラヤ巡礼》の集大成として出版したものです。写真集に掲載された写真のすべてを、ブログ容量から掲載できませんので、ブログやホームページで投稿した写真を選外とし、出来るだけ未掲載の写真を選定し、写真50点を編集搭載しました。
私の個人写真集としては、このほか《シャングリラ紀行:2007年3月》や《ヒマラヤのお花たち:2006年12月》も出版しています。このブログでその一部を公開していますので、機会を見てご高覧下さい。           
2009-11-15 加藤忠一記
(表紙写真:明け行くエヴェレスト山群:撮影地・ネパール・バティバラ2900m)

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02*朝焼けのカンチェンジュンガ:Kangchenjunga 8586m・カンチェンジュンガ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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03*笠雲架かるカンチェンジュンガ(右)とジャヌー(左)・Kangchenjunga 8586m ジャヌーJannu 7710m・カンチェンジュンガ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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04*夕照のカンチェンジュンガ(右)とジャヌー(左):Kangchenjunga 8586m・ジャヌーJannu 7710m・カンチェンジュンガ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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05*樹間のマカルー(右)とエヴェレスト山群(左):マカルー Makalu 8463m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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06*曙光のマカルー:Makalu 8463m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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07*朝陽のマカルー:Makalu 8463m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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08*赫光のチャムラン:Chamlang 7319m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・バティバラ2900m*

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09*朝光のエヴェレスト(左)とローツェ(右):Mt Everest 8848m Lhotse 8516m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・ナムチェバザール3400m*

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10*雲間のエヴェレスト(左)とローツェ(右):Mt Everest 8848m Lhotse 8516m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・ナムチェバザール3400m*

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11*ローツェ:Lhotse 8516m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・シャンボチェ3700m*

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12*タウツェ:Tawetse 6501m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・シャンボチェ3700m*

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13*アマダブラム:Ama Dablam 6812m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・シャンボチェ3700m*

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14*タムセルク:Tamserku 6623m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・シャンボチェ3700m*

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15*カンテガ:Kangtega 6779m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・モンラ峠4200m*

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16*クスムカングル:Kusum Kangguru 6367m*・クーンブ山群:撮影地:ネパール・シャンボチェ3700m*

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17*コンデリ:Kongderi 6187m・クーンブ山群:撮影地:ネパール・シャンボチェ3700m*

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18*無名峰とランタン・リルン(写真右):Langtang Lirung 7245m・ジュガール&ランタン山群:撮影地:ネパール・キャンジンゴンバ 3800m*

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19*キムシュン:Kimshun 6760m・ジュガール&ランタン山群:撮影地:ネパール・キャンジンゴンバ 3800m*

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20*ナヤ・コンガ:Naya Konga 5846m・ジュガール&ランタン山群:撮影地:ネパール・キャンジンゴンバ 3800m*

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21*昼間のマナスル(左)とピーク29(右):Manaslu  8163  Peak29 7871m:撮影地:ネパール・バーラポカリ 3200m*

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22*マナスル:Manaslu  8163・マナスル山群:撮影地:ネパール・バーラポカリ 3200m*

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23*早朝のピーク29:Peak29 7871m・マナスル山群:撮影地:ネパール・バーラポカリ 3200m*

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24*朝光のヒマルチュリ:Himal Chuli 7893m・マナスル山群:撮影地:ネパール・バーラポカリ 3200m*

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25*プンギ:Phungi 6533m・マナスル山群:撮影地:ネパール・バーラポカリ 3200m*

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26*笠雲のアンナプルナ南峰(左)とヒウンチュリ(右):Annapurna South 7219m  Hiunchuli 6441m・アンナプルナ山群:撮影地:ネパール・オーストリアン・キャンプ地 2200m*

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27*アンナプルナⅠ峰:Annapurna Ⅰ 8091m ・アンナプルナ山群:撮影地:ネパール・プーンヒル 3200m*

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28*アンナプルナⅣ峰(左)とⅡ峰(右):Annapurna Ⅳ 7525m  Annapurna Ⅱ 7937m・アンナプルナ山群:撮影地:ネパール・オーストリアン・キャンプ地 2200m*

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29*マチャプチャレ:Machhapuchhare  6993m・アンナプルナ山群:撮影地:ネパール・プーンヒル 3200m*

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30*夕暮れのラムジュン・ヒマール:Lamjung Himal 6983m・アンナプルナ山群:撮影地:ネパール・バーラポカリ 3200m*

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31*ニルギリ(空撮):Nilgiri 7061m・アンナプルナ山群:空撮*

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32*曙光のダウラギリⅠ峰:Dhaulagiri Ⅰ 8167m・ダウラギリ山群:撮影地:ネパール・ラルジュン 2600m*

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33*昼光のダウラギリⅠ峰:Dhaulagiri Ⅰ 8167m・ダウラギリ山群:撮影地:ネパール:プーンヒル 3200m*

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34*黎明のトゥクチェ・ピーク:Tukuche Peak  6920m・ダウラギリ山群:撮影地:ネパール・ラルジュン 2600m*

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35*ナンガパルバットⅠ峰:Nanga Parbat Ⅰ 8126m・ナンガパルバット山群:撮影地:パキスタン・メルヘンヴィーゼ 3200m*

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36*朝光のディラン:Diran 7257m・ラカポシ山群:撮影地:パキスタン・タカファリBC 3200m*

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37*朝のラカポシ:Rakaposi  7788m・ラカポシ山群:撮影地:パキスタン・タカファリBC 3200m*

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38*奇峯のトポップダン:Topopdan 6106m・バトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・パスー 2900m*

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39*朝焼けのバトゥーラ山群(右 バトゥーラⅠ峰):Batura Ⅰ 7795m・バトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・プットマハル 3400m*

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40*怪雲乱舞のバトゥーラⅠ峰:Batura Ⅰ 7795m・バトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・プットマハル 3400m*

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41*星明りのバトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・プットマハル 3400m*

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42*パスーⅠ峰:Pasu  7478m・バトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・プットマハル 3400m*

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43*夕暮れのヒスパー峰:Sispare 7611m・バトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・パスー氷河入口 2900m*

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44*ウルタール峰:Ultar 7388m・バトゥーラ山群:撮影地:パキスタン・フンザ3000m*

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45*パンラ峠からのチョモランマ:Chomolangma 8848m(英名エヴェレスト)・クーンブ山群:撮影地:中国チベット・パンラ峠4200m*

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46*チョモランマBC風景・クーンブ山群:撮影地:中国チベット・ロンブク 5200m*

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47*チョモランマ北東稜と北壁・クーンブ山群:撮影地:中国チベット・ロンブク 5200*

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48*夜明けのシシャパンマ峰:Shisha Pangma 8027m・チベットヒマラヤ:撮影地:中国チベット・ヤルレンシュン峠5100m*

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49*昼光のシシャパンマ峰:Shisha Pangma 8027m・チベットヒマラヤ:撮影地:中国チベット・ヤルレンシュン峠5100m*

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50*あとがきスナップ*マナスル撮影を終えて:ネパール・バーラポカリ尾根にて*  《完》
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by chusan8611 | 2009-11-16 14:44 | 個展・写真集
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Alpine Photograph Exhibition, “Himalayan Pilgrimage” by Tadakazu KATO (Part2)
At the age of 60 I ventured on my first Himalayan Expedition. Since then I have enjoyed 12 years of expeditions on no less than 15 photographic tours to the Himalayan Mountain in Nepal, the Karakoram Range in Pakistan and the Chinese Mountain Range in Tibet. The first time I visited the Himalayan Mountain was in July 1995. I have so many wonderful memories. These include seeing beautiful alpine plants at the Lanthanum Valley Nepal, (“the most beautiful valley in the world”). Climbing to the Gokyo Peak in Nepal. Finding blue poppies around a glacier lake in Nepal. Suffering from an altitude sickness whilst on a photographic shoot in the Panra Pass in Tibet. Experiencing Mt. Everest (Chomolangma) base camp and beautiful sunset at Mount Kailash.
This web page is a collection of my most memorable photographic experiences.
I had an opportunity to accompany mountain photographer, Mr. Kunio Kawaguchi, head of Japan Alpine Photographers Association (JAPA), to Himalayan Mountains on several occasions, where I learned so much about photography. However could not have ventured onto these photographic expeditions without the support of my photographic companions from the Yuzan Club and the JAPA. I wish to express my sincere appreciation to both Clubs.
I would also like to thank the Epson Imaging Gallery, Tokyo, who helped me to digitally print these photos with their large roll printer, a PX 9500 that produced the photo size of 600mm x 900mm for my photo gallery in Tokyo July 2007.
The wonderful and moving experiences I’ve enjoyed on the Himalayan Expeditions have energised and motivated me to continue with my passion. I believe “life is a journey full of great moving moments” and I would like to continue this wonderful journey.
Thank you for visiting my web page.

Tadakazu KATO
Member of Japan Alpine Photographers Association
Member of Yuzan Club

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Item 45: Going down Kali Gandaki River
Taken at: Nepal, Tukuche 2400m
Flying into a location for a photographic shoot is the preferred option so unless you have access to a plan or helicopter the other alternative is on foot. When you are on foot the hire of porters is an essential due to the amount of photography gear, tents and food that is required for the trip. Usually I carry a small back pack with my personal gear. November is the dry season for the Kali Gandaki River and you can walk alongside the river. However in wet season, you have to walk along a very narrow path following the rock wall. You can see this path to the right hand side of the photo. The snowy mountain in front is part of Dhaulagiri Mountain Range.

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Item 46: Going up Batura Glacier
Taken at: Pakistan, Yashipat 3100m
The location of our next photo shoot was at Putmahalu and to get there we had to walk up the Batura Glacier. The floor of this part of the Batura Glacier is covered with small rocks, stones and sand that has been warn away from the sides of the mountains. Access to this glacier is only permitted in the morning, because sometimes in the afternoon the melting ice and snow create a raging torrent of water that flows down the glacier.

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Item 47: Camp site on glacier
Taken at: Pakistan Putmahalu 3300m
The porters arrived at our camp site, and the location of our next photo shoot, prior to our arrival. They got to work and set up the tents and the camp for us. One man tents are more than adequate for rest and the storage of our gear over night. Sleeping in tents has lots of advantages when you are taking photos in the middle of the night and early dawn.

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Item 48: Luncheon on glacier
Taken at: Pakistan, Kunjyurabu Pass 4800m
Meals with a fantastic view are one of the most memorable things to experience whilst trekking in this part of the world. The meals you have in the open air looking at Mt. Everest beats any meal had at any world most famous restaurant. The Kunjyurabu Pass is on a border between Pakistan & China. We had a luncheon whilst looking at a glacier and high peaks. Although this was in August, the weather turned to blizzard and Edelweiss we came to photograph was covered with snow in no time.

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Item 49: Cowboy at Kailash
Taken at: Tibet, Saga 4600m
Meeting new people and experiencing new cultures is a highlight on every trek. The highlanders of the Himalayas are very friendly and so are the Tibetan people with their big smiles welcoming us. It is amazing how much you can communicate with people through body language.

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Item 50: Sherpani
Taken at: Nepal, Namche Bazar 3500m
In Namche Bazar, at a summer festival, I had the opportunity of photographing this beautiful smile of a Sherpa’s wife. This was at the festival of Rapso. This festival is to show appreciation for a good harvest and to pray for the family’s safety and well being. Village people gather in their traditional costume to participate. The Village people did not mind us photographing them and they gave us shy smiles. The Sherpani are happy natured people and they work very hard everyday from dawn to dusk.

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Item 51: Village Elder
Taken at: Nepal, Larjung 2600m
We went down Jomshon highway alongside Kali Gandaki River. As we arrived at our destination in the Larjung Village we were welcomed by two village elders at the entrance to the village. Their deeply wrinkles faces, created by harsh Himalayan weather, were quite striking. There were Tarchos (Prayer Flags) on stone walls and Dhaulagiri Mountain Range in the background was magnificent.

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Item 52: Tibetan Girl
Taken at: Nepal, Malfa 2700m
This young girl reminded me how pretty a child’s smile can be. Her hands were cracked and her cloths were dirty as the Nepalese customarily do not bath. However her eyes were crystal clear as she stared into a camera lens. She was one of the children I met while I walked around the Malfa Village waiting for a photo opportunity at the next day dawn.

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Item 53: Shepherd Girl
Taken at: Tibet, Kotso Village 4500m
On the way to Kailash, we met a shepherd girl with her dog. The dog reacted to me as I was an intruder in the village. The dog came running towards me barking and the Shepherd girl quickly came to my rescue. I gave her a lolly as a token of thanks that put a big smile on her face. Her innocent eyes and wind burned cheeks were adorable.

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Item 54: Himalayan Blue Poppy (Meconopsis Betonicifolia)
Taken at: Nepal, Gokyo 4700m
It has been my life dream to see this special flower, The Queen of Himalayan Alpine plant – The Himalayan Blue Poppy. I was suffering from a high altitude sickness at the time but finally found this rare flower at a glacier lake near Gokyo. This flower is different from the blue poppy you find in Sichuan China around Harouzan Pass 4200m where they grow vigorously. This Blue Poppy was blooming on its own in a very rocky area. It’s said that this stunning colour is created from strong ultraviolet rays and the flower is approximately 5-7cm round. The leaves and stems have prickly looking hairs and it stands about 15cm tall.

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Item 55: Edelweiss (Leontopodium, Himalayan species)
Taken at: Nepal, Gokyo 5200m
We found this Edelweiss on route to Gokyo Peak 5482m. There are many different kinds of Edelweiss, but this particular Edelweiss only exists at places higher than 5000m altitude. The flowers are very pretty with felt like white hairs.

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Item 56: Gregarious plant, Bistorta at Gokyo Peak slope
Taken at: Nepal, Gokyo 5100m
The slopes of the Gokyo Peak (5482) in August without exception are enveloped in deep fog. If you wait long enough, you will be able to see an alpine flower field through a rift in the fog. There are many different kinds of flowers amongst pink Bistorta. These fields of flowers are known as the Flower garden of Heaven.

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Item 57: Primula Sieboldii flower field
Taken at: Nepal, Luza 4400m
You can see Primula Sieboldii in Himalaya around July and August. They grow vigorously on the grassy slopes and around water and rocky places. The leaves are gathered at root and they look like the leaves from Primula Japonica. We visited a farm at Luza where we saw an abundance of Primula Sieboldii growing, however I took this shot of the Primula Sieboldii as it grew in a foggy field.

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Item 58: Thalictrum (Ranunculaceae)
Taken at: Nepal, Syangboche 3800m
We were grounded for 8 days at Syangboche as a helicopter could not fly in due to bad weather. I found this flower quietly blossoming in the fog beside a road at Syangboche at 3600m altitude. Each flower is 1-1.5cm and they are gathered at the ends of the stems.
        《End 》
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by chusan8611 | 2009-08-12 17:42 | 個展・写真集
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《Alpine Photograph Exhibition, “Himalayan Pilgrimage” by Tadakazu KATO(Part2)》
At the age of 60 I ventured on my first Himalayan Expedition. Since then I have enjoyed 12 years of expeditions on no less than 15 photographic tours to the Himalayan Mountain in Nepal, the Karakoram Range in Pakistan and the Chinese Mountain Range in Tibet. The first time I visited the Himalayan Mountain was in July 1995. I have so many wonderful memories. These include seeing beautiful alpine plants at the Lanthanum Valley Nepal, (“the most beautiful valley in the world”). Climbing to the Gokyo Peak in Nepal. Finding blue poppies around a glacier lake in Nepal. Suffering from an altitude sickness whilst on a photographic shoot in the Panra Pass in Tibet. Experiencing Mt. Everest (Chomolangma) base camp and beautiful sunset at Mount Kailash.
This web page is a collection of my most memorable photographic experiences.
I had an opportunity to accompany mountain photographer, Mr. Kunio Kawaguchi, head of Japan Alpine Photographers Association (JAPA), to Himalayan Mountains on several occasions, where I learned so much about photography. However could not have ventured onto these photographic expeditions without the support of my photographic companions from the Yuzan Club and the JAPA. I wish to express my sincere appreciation to both Clubs.
I would also like to thank the Epson Imaging Gallery, Tokyo, who helped me to digitally print these photos with their large roll printer, a PX 9500 that produced the photo size of 600mm x 900mm for my photo gallery in Tokyo July 2007.
The wonderful and moving experiences I’ve enjoyed on the Himalayan Expeditions have energised and motivated me to continue with my passion. I believe “life is a journey full of great moving moments” and I would like to continue this wonderful journey.
Thank you for visiting my web page.
Tadakazu KATO
Member of Japan Alpine Photographers Association
Member of Yuzan Club

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Item 1: A far away Prayer – Kanchenjunga
Taken at: Nepal, Chokhi 2900 m
When I climbed up a hill to a shooting point, all of sudden, a view opened up and there it was. You can see Kanchenjunga at a far distance to the right of the Chorten (Stupa - a Buddhist Shrine) and Tarcho (Prayer Flags) flapping against the blue sky.

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Item 2: Kanchenjunga 8586m
Taken at: Nepal, Chokhi 2900 m
Kanchenjunga is the third highest mountain in the world. It is very well known in Himalaya as it was thought to be the highest mountain in the world for many years. Kanchenjunga means “five big snow treasuries”. It was such a beautiful sunrise.

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Item 3: Makalu 8463m
Taken at: Nepal, Chokhi 2900 m
As I was packing up my gears in a tent due to bad weather, I heard people talking loud outside. I went outside to find Makalu’s peak dyed red. Numerous streaks of red clouds appeared behind the peak and then disappeared one by one.

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Item 4: Chamlang 7319 m
Taken at: Nepal, Chokhi 2900m
It is said, “Light hit Himalaya first”. The dawn light hit the highest peak first then moved to the lower peaks. Chamlang is in the Everest Mountain Range. The last bit of red light covered the mountain and created three layers of colours.

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Item 5: Mt. Everest 8848m
Taken at: Nepal, Namche Bazar 3400m
I climbed a hill at Namche Bazar and waited for Mt. Everest at dawn. The sun started to come through clouds over Lhotse and went up between Nuptse and North-East wall of Mt. Everest.

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Item 6: Kusum Kangguru 6367m
Taken at: Nepal, Namche Bazar 3400m
When you stand on a hill at Namche Bazar, you can see Kusum Kangguru on right side of Thamserku. You can see what is referred to as “Himalayan pleats” running down from the peak as the morning sun shone on the Mountain.

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Item 7: A prayer to Himalaya
The mountains at the back and to the left: Kantega, and to the right: Tamserku.
Taken at: Nepal, Monra Pass 4200m
On the way to Gyoko Peak we stayed in a lodge at Panra Pass to capture Tamserku the next morning. It was such a beautiful morning. The sun was on Chorten (Stupa - a Buddhist Shrine) and Tarcho (Prayer Flags) were flapping in the wind.

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Item 8: Tamserku 6623m
Taken at: Napal, Monra Pass 4200m
The weather was fine at dawn, but as the sun shone on the peak, a mysterious cloud came up from the valley. The ridge looked like glass towers and the sun shone on “Himalayan pleat”.

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Item 9: Kangtega 6779m
Taken at: Nepal, Monra Pass 4200m
Cloud rose from the Panra Pass valley and from behind Kangtega to cover the peak as the sun shone from the east.

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Item 10: Himal Chuli 7893 m
Taken at: Nepal, Bara Phokhari 3200m
Manaslu is made up of three peaks. Manaslu Eastern Wall, Peak 29 and Himal Chuli. A snow drift can be seen as the sunrise lit the peaks in red.

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Item 11: Peak 29 7871m
Taken at: Nepal, Bara Phokhari 3200m
The three peaks of Manaslu are famous and known as the “The Japanese Mountain” as the Japanese were the first to climb all the three peaks. Peak 29 is the middle peak. After a couple hours of wait, Peak 29 shone in the western sun as it appeared between the clouds.

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Item 12: Manaslu 8163 m
Taken at: Nepal, Bara Phokhari 3200 m
It was dusk, the cloud covering the peak of Manaslu. I was about to give up when a porter shouted “There it is!”, and Manaslu appeared. I released the shutter frantically.

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Item 13: Annapurna 1 , 8091 m
Taken at: Nepal, Poonhill 3200 m
I saw the snow drift from the Annapurna Mountain range on my way back to Phokhara by helicopter. I requested the pilot to land at Poonhill. You can see Annapurna 1 from there with its sharp vertical drop on the Southern wall and the harsh aspect of the mountain.

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Item 14: Annapurna South 7219 m
Taken at: Nepal, Australian Camp 2200m
There was an umbrella shape cloud at the peak of Annapurna South as the first light was shining on the cloud. In a breathtaking stillness, the entire ridge slowly changed to red.

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Item 15: Dhauragiri I , 8167 m
Taken at: Nepal, Larjung 2600 m
We travelled down to Jomshon Street to photograph Dhauragiri Eastern side. We waited for the dawn light in riverbed of Kali Gandaki River. As I imagined, the peak started to change red as the sunlight moved down to the eastern glacier.

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Item 16: Dhauragiri in clouds
Taken at: Nepal, Larjung 2600 m
When we were waiting for a helicopter at Larjung, the porters started to shout. I looked to were he had pointing and saw cloud gathering at the peak of Dhauragiri as it spread out across the sky in many forms.

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Item 17: Nanga Parbat 8126 m
Taken at: Pakistan, Fairy Meadows 3200 m
This mountain is one of the deadliest for mountaineers as it has claimed so many lives. Nanga Parbat is the western anchor of the Himalayas and has an impregnable high peak. Numerous German expeditions have attempted this peak. Nanga Parbat was first climbed it in 1953.

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Item 18: The road to Taghafari Base Camp (background: Minapin Glacier)
Taken at: Pakistan, Bhakundo 2800m
We stayed in the Bhakundo Meadow and hired porters from the Minapin Village. From here we headed to Rakaposhi and Diran Base Camp. Donkeys carry our tents and food as we walked slowly up the slopes covered in flowers.

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Item 19: Minapin Glacier at dusk
Taken at: Pakistan, Taghafari BC 3500m
From the top of a hill before Taghafari Base Camp, you can see Minapin Glacier below. As the sun went down the Diran ridge line, the view of the glacier became mysteriously intriguing. I woke several times during the night to the sound of ice crashing in the glacier.

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Item 20: Diran 7257m
Taken at: Pakistan, Taghafari BC 3500m
Diran is located at eastern side of Rakaposhi Mountain Range. This mountain appears in a very famous Japanese novel by Morio Kita. Unfortunately, the peak was covered by cloud however the ridge started to show some colour with the sunrise.

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Item 21:Rakaposhi ridge and dancing clouds
Taken at: Pakistan, Taghafari BC 3500m
Very early in the morning, I waited for sunrise at Taghafari base camp. The sun rose illuminating the eastern side of Rakaposhi ridge, but the clouds came up between the valley and covered the peak. The clouds danced around the peak and disappeared behind the ridge.

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Item 22: Rakaposhi 7788m
Taken at: Pakistan, Taghafari BC 3500m
This is Hunza Peak located at western side of Rakaposhi Mountain Range. This mountain rises 5500m from Hunza river valley and is a magnificent mountain.

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Item 23: Topopdan 6106 m
Taken at: Pakistan, Passu Village 2500m
We camped in the Passu Village in tents the night before going to the Batura Glacier. From the Hunza River we saw rocky peaks shining in the sunset light. The main peak is the snow capped one in the middle. The peaks are pyramid in shape with sharp jagged rock edges.

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Item 24: Himalayan mountain range in the moonlight
Taken at: Tibet, Panra Pass 5200m
Before dawn, I waited at Panra Pass for the sunrise. The moon was still in the sky and it made the Eight Thousanders like Chomolangma (Mt. Everest), Lhotse, Makalu, Cho Oyu and other Himalayan Mountains reflect a beautiful shade of pale blue.

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Item 25: Batura I7795m
Taken at: Pakistan, Putmahalu 3400m
We moved up Batura Glacier for two days and made camp at Putmahalu to shoot the Batura peak. We had beautiful weather and the morning glow and cloud over the peak were fantastic.

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Item 26: Prayers to sacred mountains
Taken at: China, Yunnan Province, Torai temple observatory 3400m
Tibetan people are very religious people. They erect Chorten (Stupa - a Buddhist Shrine) and Tarcho (Prayer Flags) on the mountain passes and view points. Pilgrims on their way to the Meili Xueshan, a holy place, burn incense there at the Torai Temple.

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Item 27: Xiaruoduoji sacred mountain 5898m
Taken at: China, Sichuan province Yanmaiyou 4100m
We had been travelling on a horse back for 2 hours after leaving Xianlu Village, when we reached a point where we need to continue on foot. At this point we saw the sacred three peaks, Xiaruoduoji, Xiannairi and Yangmaiyong. From the Xianlu valley, our starting point, the peaks looked to be very sharp, but from our new vantage point they appeared to be smooth.

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Item 28: Yangmaiyong sacred mountain 5898 m
Taken at: China, Sichuan province, Yanmaiyou4100m
When you stand in the Yanmaiyou Pass, you can see a white sacred mountain from the valley. It is known as the Matterhorn of Shangri-la. The dawn light made the sacred mountain burned red. Even after sunrise, the view was impressive.

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Item 29: Xiannairi sacred mountain 6032m
Taken at: China, Sichuan province, Xianlu 3700m
From the mountain pass before you enter Xianlu village, the Xiannairi sacred mountain appears in front of you. It has very sharp cliffs near the peak and you can witness avalanche occurring every now and then. In mid October, Larix Leptolepis forests starts to turn yellow as autumn takes hold.

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Item 30: Kawagebo in the clouds 6740m (picture at front, Mingyong Glacier)
Taken at: China, Yunnan province, Torai Temple 3400m
We had an early morning photo shoot at Meili Xueshan Mountain Range. It was such a beautiful day and after breakfast we went to Torai Temple and again captured Meili Xueshan Mountain Range during day time. This photograph depicts the Kawegebo Mountain within the Meili Xueshan Mountain Range. We could see Mingyong village below. There were cloud coming up from Mingyong Glacier and headed up the mountain range

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Item 31: Shogun peak 6365m
Taken at: China, Yunnan province, Torai Temple 3400 m
Meili Xueshan Mountain Range is known as “Prince Goddess Peak 13”. Shogun peak is situated to left of Kawagebo and it is known as the retainer and keeper of Kawagebo. The mountain side of Shogun peak turned to such beautiful pink colour in dawn light.

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Item 32: Kawagego 6740m
Taken at: China, Yunnan province, Deqin 3600m
Kawagebo is the main peak of the Meili Xueshan Mountain Range. This peak is one of the most sacred peaks for the local Tibetan people and remains unclimbed as no permission has been granted to climb this peak. The peak was dyed with incredible colours.

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Item 33: Goddess peak 6054m
Taken at: China, Yunnan province, Deqin 3600m
This peak is also known as the Spouse peak of Kawagebo. I was not able to see this peak on my previous two trips, however third time lucky. I could see the whole peak and it turned to beautiful red.

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Item 34: Hakubou Setsuzan 5640m
Taken at: China, Yunnan Province, Hakubou Setsuzan Pass 4200m
The Meili Xueshan Mountain Range is accessed through the Hakubou Setsuzan pass at 4200m. In October the Larch trees changes to their autumn colours. Through the Larch trees, you can see beautiful Hakubou Setsuzan Mountain.

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Item 35: Gkyokuryu Setsuzan 5596m
Taken at: China, Yunnan Province, Lijiang 2400m
The name given to the Gkyokuryu Mountain comes from its shape that resembles a silver dragon flying. Gkyokuryu peak is covered with perpetual snow and often there is cloud and mist on the face of the mountain changing the mountains appearance constantly. This particular morning, the clouds came up from below and danced around the mountain.

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Item 36: Minyakonnka 7556m
Taken at: China, Sichuan Province, Senshiwan Pass
Minyakonnka is the highest peak in Sichuan province. The sun lit the north western wall of Minyakonnka and as the sun set in the early evening sky. I was hoping for the mountain to dye a burning red colour. After the sun had set and disappeared behind the mountains the west side of the peak burned red for few seconds.

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Item 37: Prayer to Chomolangma (Mt. Everest) – Himalaya mountain range at far back of the photo
Taken at: Tibet, Panra Pass 5200m
We climbed up muddy windy road in a Toyota Landcruiser. The road lead to an advantage point to view the Himalaya Mountain Range. I was gasping for breath, but still enjoyed the great view I dreamt of. A five coloured Tarcho was flapping in the wind.

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Item 38: Chomolangma Base Camp – a mountain on the left, Chantse 7580m
Taken at: Tibet, Chomolangma Base Camp 5200m
In mid May, the weather is pretty stable and it is the best time to attempt the summit. There are so many colour tents belonging to expedition teams from all over the world. There was a huge snow drift from the peak to the north east ridge.

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Item 39: Dawn at Chomolangma 8848m
Taken at: Tibet, Chomolangma Base Camp 5200m
Under the millions of starts, we left Ronnbuku and waited for the dawn light on a craggy rock between Chomolangma the Base Camp. I lost feelings in my hands from cold and strong wind. We waited in a total silence and finally the dawn light started to shine on the peak.

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Item 40: Dusk at Chomolangma 8848m
Taken at: Tibet, Ronnbuku 5000m
On the 2005 trip to Chomolangma it did not turn red as expected at sunset and the 2006 trip was not much better. Nonetheless, just before the sunset the top part of north wall turned red for few seconds.

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Item 41: Manasarowaru Lake – mountain behind: Namunani Peak 7694m
Taken at: Tibet, Manasarowaru Lake 4600m
This is the Manasarowaru Lake. I have dreamt of being here for a long time. This is known as the most sacred of the sacred lakes in Tibet. This is a place of pilgrimage for Tibetans. The lake shores are littered with five coloured Tarcho (Prayer Flags). Behind the Tarcho, you can see rising peak of Namunani.

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Item 42: Kailash in star lights – mountain in the middle: Kailash mountain 6656m
Taken at: Tibet, Taruchen 4700m
I was exhausted from a long hard trip, but found energy to go out in the middle of the night to photograph the star lit night. I waited in a dark, freezing cold for about an hour. Kailash Mountain appeared in the middle of the north sky. The stars circulated around the pole star.

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Item 43: Kailash Mountain, Gangs Rinpoche 6656m
Taken at: Tibet Taruchen 4700m
This mountain is the most sacred mountain for Hindu, Jaina, Bon and Buddhist people. Also known as Gangs Rinpoche (precious snowy mountain).

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Item 44: A prayer to the sacred Mountain, Kailash
Taken at: Tibet, Tarpoche 4800m
This pilgrim is a school teacher. She was wearing a large set of cloth gloves. She said that she will continue her pilgrimage for one month, praying in the way of “Gotai Touji Rei”. She will put her hands together, put them to her head, mouth then chest, pull them apart, lay on her tummy on the ground putting her arms forward and then stand up. She will repeat this over and over again. Her prayer to the Kailash continues. I left Kailash praying that her prayers will be answered and she will have a prosperous future.
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by chusan8611 | 2009-08-10 18:11 | 個展・写真集
Chusanの写真ブロブ《感動発信!感動共有!》
NO23:個展《ヒマラヤ巡礼》第二部

個展《ヒマラヤ巡礼》第一部に続き、第二部を投稿します。
第二部は、最近興味を持ちはじめた中国横断山脈の亜丁三山・梅里雪山・ミニャコンガ山群とチベット側からのチョモランマ(英名・エヴェレスト)やベースキャンプ風景、さらに聖峰カイラス山などを投稿します。

さらに、会場掲示パネルの最後に、《Himalaya ある日あるとき》と題して、トレッキング巡礼風景・巡礼の道端に咲いていた高山植物・巡礼で出会った高地民族スナップなどを何点か掲示しましたのでそれらも投稿しておきます。

    2007-7-5 加藤忠一記

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                《作品26》神山への祈り
                ~写真中央・太子峰~
          撮影地:中国雲南省・飛来寺展望台3400m
 チベット人は信仰心に厚く、峠や観景台にはタルチョ(祈祷旗)やチョ
 ルテン(仏塔)が建てられ、お香や線香が焚かれている。ここ飛来寺は
 梅里雪山への《祈りの場》であり、神山への参詣者が絶えることはない。

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             《作品27》夏諾多吉神山5898m
           撮影地:中国四川省・洛絨牛場4100m
 亜丁村からホース・トレッキングで二時間、馬返しの峠に来ると神山
 三山(夏諾多吉・央邁勇・仙乃日)が屹立している。亜丁峠から見ると
 鋭鋒であったが、この峠から見るとなだらかな稜線の山容である。

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              《作品28》央邁勇神山5898m
           撮影地:中国四川省・洛絨牛場4100m
 洛絨牛場の峠に立つと谷の奥に聳え立つ白い神山が飛び込んでくる。シャ
 ングリラの《マッターホルン》である。この神山は夜明けには真っ赤に燃
 えてくれたが、日が昇ってからも倒影する優美な姿で楽しませてくれた。

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              《作品29》仙乃日神山6032m
             撮影地:中国四川省・亜丁3700m
 亜丁村に入る手前の峠に来ると真正面に大きな山容の仙乃日神山が飛び
 込んでくる。頂上直下は鋭く落ち込み、ときどき雪崩を目撃することが
 できた。10月中旬には麓のカラマツも黄色く染まって行く。

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               《作品30》雲行く太子峰6740m
                  ~写真下・明永氷河~
             撮影地:中国雲南省・飛来寺先3400m
 朝の梅里雪山の撮影を終え朝食の後、天気も良かったので飛来寺先まで
 行き昼間の梅里雪山を撮影した。丁度真下に明永村が望見され、明永氷河
 あたりから盛んに雲が湧き山稜に立ち昇って行った。  
 
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               《作品31》将軍峰6365m
          撮影地:中国雲南省・飛来寺観景台3400m
 梅里雪山は13の峰からなり、この将軍峰は文字通り主峰《太子峰》の
 家来で守り神でもある。太子峰の左側に位置している神山で山容の
 大きな山である。曙光を浴びた山肌が見事なピンク色に染まってくれた。

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                《作品32》太子峰6740m
           撮影地:中国雲南省・徳欽観景台3600m
 梅里雪山の主峰で左右に家来の高峰を従え実に堂々として聳え立っている。
 この聖峰は地元民(チベット人)の信仰が厚く、いまだに登頂許可が下りず
 未踏峰である。この日は見事な色合いに染まってくれた。


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                  《作品33》神女峰6054m
             撮影地:中国雲南省・徳欽観景台3600m
 主峰《太子峰》の奥さんと伝えられている霊峰である。三度目にして
 その全容を見せてくれた。過去二回の撮影ではほとんどその姿を現して
 くれなかった。この朝は均整のとれた見事な山容を真っ赤に染め上げて
 くれた。 

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                《作品34》白馬雪山5640m
            撮影地:中国雲南省・白馬雪山峠4200m
 梅里雪山に入る手前に白馬雪山峠4200mがある。10月にもなると
 この峠では落葉松が見事に染まってくれる。落葉松林越しに文字通り真
 っ白な白馬雪山が見渡せる。

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                《作品35》玉竜雪山5596m
           撮影地:中国雲南省・麗江萬鼓楼2400m
 山の形が《飛翔する銀色の龍》に似ていることから玉竜雪山といわれて
 いる。山頂付近は万年雪に覆われ、雲霞も多くその高貴な姿は常に変化
 していると言われている。この朝も朝陽を浴びて下からの雲が乱舞していた。

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               《作品36》ミニャコンカ7556m
             撮影地:中国四川省・剪子湾峠4700m
 中国・四川省の最高峰である。剪子湾峠では丁度夕方に差しかかり、
 ミニャコンカの北西壁に夕日が差し込で来た。陽の差込具合では真っ赤に
 染まることを期待して待つ。背後の山に夕日が沈み周りも暗くなりかけた
 瞬間、頂上の西壁が燃え上がってくれた。

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               《作品37》チョモランマへの祈り
                ~後方の山・ヒマラヤ山脈~
             撮影地:中国チベット・パンラ峠5200m
 ランクルが九十九折の泥道をあえぎながら登りつめると、そこはヒマラヤ
 山脈の大展望台であった。酸素不足で喘ぎながら、夢にまで見た大景観を
 楽しむ。大きな五色のタルチョがチョモランマに向かってはためいていた。

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                《作品38》チョモランマBC
               ~左下・チャンツェ7580m~
          撮影地:中国チベット・チョモランマBC5200m
 5月中旬のチョモランマは天候が安定し、登頂には最大のアタックチャンスに
 あたる。ここベースキャンプには、各国登山隊の色とりどりのテントが張られ
 ている。チョモランマは頂上から北東稜にかけては盛んに雪煙が上っていた。

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                《作品39》曙光・チョモランマ
                Chomolangma 8848m
           撮影地:中国チベット・チョモランマBC5200m
 満天の星空の下、ロンブクを出発しチョモランマBC手前の岩山にて
 頂上に曙光が差し込むのを待つ。寒さと強風で指の感覚がなくなる。
 静寂さの中待つこと数十分、ついに待望の曙光が届きはじめた。

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                《作品40》夕照・チョモランマ
                Chomolangma 8848m
             撮影地:中国チベット・ロンブク5000m
 2005年に撮影の時も、チョモランマは夕陽にあまり染まってくれな
 かったが、この時(2006年)も期待はずれであった。それでも夕日
 が沈む瞬間に北壁上部が赤く染まってくれた。

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                《作品41》マナサロワール湖
              ~後方の山・ナムナニ峰7694m~
           撮影地:中国チベット・マナサロワール湖4600m
 長い間夢見たマナサロワール湖である。チベット三大聖湖の中でも最高の
 聖湖と言われている。いたる所に五色のタルチョ(祈祷旗)がたなびく
 巡礼地である。タルチョの向こうに《ナムナニ峰7694m》が聳え立つ。

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               《作品42》星明かりのカイラス
              ~中央の山・カイラス山6656m~
            撮影地:中国チベット・タルチェン4700m
 長い道程で身体は疲れきっていたが、星の出揃う真夜中を待って出掛け
 てみた。祈る気持ちで寒い夜空のもと一時間ほどを待つ。北極星を中心
 に円周を描いた北天の星座にカイラスが浮かび上がってくれた。

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                 《作品43》カイラス山
                カン・リンポチェ 6656m
              撮影地:中国チベット・タルチェン4700m
 この山はヒンドゥー教徒、ジャイナ教徒、ボン教徒、仏教徒にとって
 世界最高の聖山である。カン・リンポチェ(尊い雪山)とも称され、
 仏教の宇宙観がそのまま地上に現れたマンダラといわれている。

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               《作品44》聖山カイラスへの祈り
            撮影地:中国チベット・タルポチェ4800m
 この巡礼者は学校の女教師である。布製の大きな手袋をはめていた。
 これから一ヶ月をかけて五体当地礼をしながら祈り続けるという。両方
 の手を合わせて、それを頭、次に口、最後に胸に手をあてて、その手を
 離したら、地面にうつぶせになって手を前方に伸ばす。それを繰り返し
 て行く。彼女のカイラスへの祈りはこれからも続く。彼女の《満願成就》
 と《幸多きこと》を祈りながらカイラスを後にした。

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              《作品NO45》カリ・ガンダキ川を下る
              撮影地:ネパール・トゥクチェ2400m
 撮影地への移動はヘリコプターや小型飛行機を使用する他は原則的には徒歩になる。カメラ機材ほかテントなどはポーターが背負うので我々は小型ザック程度の荷物 を背負う。ここ、カリガンダキ川では11月は乾季のため水量が少なく、川原を直線的に歩くが、雨季には画面右の岩壁に作られた狭い道を行くことになる。なお、前方の雪山はダウラギリ連峰の一部である。

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               《作品NO46》バトゥーラ氷河を遡る
             撮影地:パキスタン・ヤシパット3100m
 バトゥーラ氷河を遡り撮影地のプットマハルを目指す。氷河上といっても ここは両岸から落ちてきた岩石・砂などに覆われ、砂地になっている。この辺りは午後になると氷河が溶け出して激流になることがあり、通過は午前中に限定される。

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             《作品NO47》氷河上のテント設営地
           撮影地:パキスタン・プットマハル3300m
 撮影予定地では、先着のポーターがテントを設営し、我々を待っている。 テントは一人用で中は比較的広く、カメラ機材ほか荷物を回りに置いても、寝起きには不自由しない。テント宿泊は星空や朝夕の撮影など自由な撮影ができるのでありがたい。

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             《作品NO48》氷河上の昼食会
         撮影地:パキスタン・クンジュラブ峠4800m
 トレッキングしながらの撮影での一番の楽しみは、すばらしい景色を見ながらの食事である。エヴェレストを見ながらの天空の下での食事は、世界一のレストランでする食事といったところである。ここ、クンジュラブ峠 はパキスタン・中国の国境上にあり、目の前の氷河を見ながらの昼食会となった。峠に到着した時は8月といえ猛吹雪で、エーデルワイスは瞬く間に真っ白になってしまった。

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              《作品NO49》カイラスの牧童
            撮影地:中国チベット・サガ4600m
 トレッキングしながらの高地民族との出合いはすばらしい思い出となる。 ヒマラヤ奥地の民も人懐っこいが、ここチベットの人たちも溢れんばかりの笑顔で迎えてくれる。言葉は通じなくてもゼスチャーで何とか気持ちを通じあえるものである。

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                《作品NO50》シェルパニ
           撮影地:ネパール・ナムチェバザール3500m
  シェルパ族の奥さんの笑顔である。ナムチェバザールの夏祭り(ラプソ・Rapso・収穫の感謝と家内安全を祈る夏祭りで村人たちが民俗衣装をまとい集まる)に村人たちが集まった時のスナップある。カメラを向けてもいやな顔をせず、レンズに向かって多小はにかみながら微笑んでくれた。シェルパニは明るい人たちで朝早くから夜遅くまで一生懸命働く。

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                《作品NO51》村の長老
            撮影地:ネパール・ラルジュン2600m
 ジョムソン街道をカリガンダキ川沿いに下り、最終撮影地のラルジュン村に到着したとき、村の入り口で出迎えてくれた長老二人である。ヒマラヤの風雪に耐えた皺の深さが印象的であった。石積みの家越しにタルチョ(祈りの旗)が見え、その背後にダウラギリ連峰の山稜が聳え立つ。

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              《作品NO52》チベット族の少女
            撮影地:ネパール・マルファ2700m
 子供の顔はこんなにも可愛かったかを思い出させてくれた。手はあかぎれ、風呂に入る習慣がないので洋服も汚れきっているが、その瞳は輝きじっとレンズを見つめていた。マルファ村で夕方までの撮影合間に、村落を撮影中に出会った思い出の少女である。

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               《作品NO53》羊飼いの少女
           撮影地:中国チベット・コッツオ村4500m
 カイラスに行く途中、放牧地でチベット犬を従え羊の世話をしていた少女の笑顔である。チベット犬が不法侵入の私を見つけ、吠え立てているのを見てすっ飛んで救助に駆けつけてくれた。ご褒美に飴玉をあげるとにっこり微笑んでくれた。瞳の輝き、あかぎれた頬っぺたのなんと愛らしいことか。

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         《作品NO54》青いケシ(メコノプシス・ホリデュラ)
             撮影地:ネパール・ゴーキョ4700m
 長い間夢見てきた憧れの花・ヒマラヤの高山植物の女王との出合いであった。ゴーキョ手前の氷河湖の辺りで高山病に悩まされながらやっと見つけ出した幻の一輪である。中国・四川省・巴朗山峠4200mなどで群生しているブルーポピーと異なり、ゴーキョの青いケシは、ただ一輪ガレ場に咲いていた。鮮やかな花色は強い紫外線の影響といわれ、花は約5~7cm。葉と茎には棘のような剛毛がある。高さは15cm ほどである。

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     《作品NO55》エーデルワイス(レォントポディウム・ヒマラヤヌム)
             撮影地:ネパール・ゴーキョ5200m
 ゴーキョピーク(Gokyo Peak 5482m)に登ったときルート沿いに咲いていた。エーデルワイスといわれる品種は数多く見られるが、この品種は標高5000m以上の高地にしか咲かないという。花の白いうぶ毛が愛らしい。

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       《作品NO56》ビストルタ群生のゴーキョピーク斜面
           撮影地:ネパール・ゴーキョ5100m
 8月のゴーキョピーク(5482m)はめった晴れることはなく、この日も斜面一面は深い霧に覆われていた。それでも霧の流れが途絶える合間に斜面いっぱいに咲いている高山植物のお花畑が見られる。ピンク色のビストルタを中心にいろんな花々が咲き誇っている。まさに、《天空の花園》である。

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            《作品NO57》サクラソウ咲くお花畑
             撮影地:ネパール・ルザ4400m
 サクラソウ(サクラソウ科・サクラソウ属)は7月~8月にかけ、ヒマラヤのいたる所で見ることが出来る。草原、水辺、岩場などに群生する。通常大きな群落を作り咲いている。葉は根元に集まり、クリンソウの葉をやや上品にした感じである。ルザの放牧地でもたくさんのサクラソウが群生していたが、霧の牧草地で一輪咲いていたサクラソウを切り取ってみた。

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         《作品NO58》タリクトリム・ニフォルメ(キンポウゲ科)
           撮影地:ネパール・シャンボチェ3800m
 天候の急変でヘリコプターが飛び立てず、8日間もシャンボチェに閉じ込められた時、霧の中に咲くこの花に出会った。シャンボチェ3600mの道沿いにひっそりと咲いていた。茎頂近くに大きな花房を作り、1Cm~1.5Cmの花を多数さ咲かせていた。 《完》
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by chusan8611 | 2007-07-05 16:27 | 個展・写真集
Chusanの写真ブロブ《感動発信!感動共有!》
NO22:個展《ヒマラヤ巡礼》第一部

2007・7・24~7・29まで東京・四谷駅前の「ポートレートギャラリー(日本写真会館)で個展《加藤忠一山岳写真展*ヒマラヤ巡礼》を開催することになりました(案内ハガキはブログ《chusanのハマ通信》の記事参照)。

1995年から始めたヒマラヤ巡礼トレッキングで撮ってきた作品の中から、58点を展示することにしました。東京近郊在住者のみなさんへはご案内済みですが、地方在住者のみなさんや個展会場へ来られなかったみなさんに、作品内容をご高覧いただきたく、展示作品58点(全倍45点・600mm×900mアルミパネル加工:四つ切14点・254mm×305mmボード加工)をブログ投稿しました。

PARTⅠ ネパール・ヒマラヤ 全倍16枚
PARTⅡ パキスタン・カラコルム 全倍8枚
PARTⅢ 中国・シャングリラ 全倍11枚
PARTⅣ 中国・チベット 全倍10枚
PARTⅤ Himalaya ある日あるとき 四つ切14枚 
の五つのPARTに分けて展示しました。
(私の既刊写真集《ヒマラヤの高峰》・《ヒマラヤのお花たち》・《シャングリラ紀行》も会場に展示しました)

ブログ公開は二回(第一部*ネパール・ヒマラヤ&パキスタン・カラコルム:第二部*中国シャングリラ&中国チベット&Himalayaある日あるとき)に分けて投稿します。

なお、各作品の下段に簡単な「撮影メモ」を付けておきました。写真をご覧いただく際の参考にしてください。

    2007-7-10 加藤忠一記

            ~個展会場入口掲示挨拶パネル~
    《ヒマラヤ巡礼》*ご挨拶*《Himalayan Photography 2007》
還暦を機にはじめた私の《ヒマラヤ巡礼》も今年で12年目を迎え、その間、ネパール:ヒマラヤ、パキスタン:カラコルム、中国横断山脈、中国チベットなど通算15回に亘り撮影ツアーを楽しんできました。私がはじめてヒマラヤを訪れたのは1995年7月のランタン・コーラ(谷)でした。「世界一美しい谷」と紹介されているランタン谷での美しい高山植物との出合い、苦しかったゴ-キョピークの登り、氷河湖の畔での青いケシとの感激の対面、高山病に悩まされたチベット・パンラ峠やチョモランマBCでの撮影、見事なカイラス山の夕焼けなど想い出は尽きません。それら甦ってくる想い出のいくつかを作品として纏めてみました。
ヒマラヤ巡礼では山岳写真家・川口邦雄先生(日本山岳写真協会長)に何回もご一緒し、数々のご教示をいただきました。また、写真仲間(友山クラブ・日本山岳写真協会など)の人たちに支えていただき楽しい撮影行ができました。ここに、あらためて感謝申し上げます。
なお、本作品はエプソン・イメージング・ギャラリーのご協力をいただき、大型ロールプリンターPX-9500によりデジタルプリント(600mm×900mm)をしたものです。
ヒマラヤ巡礼では、いくつもの楽しく・すばらしい感動の出合いがあり、その度に、たくさんのエネルギーを注入されました。これからも《人生は感動の旅路》を続けて行きたいと思っています。
          本日はご高覧いただきありがとうございました。
                 2007-7-24
               日本山岳写真協会員
                   友山クラブ会員   加藤忠一
      
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           《DM作品》ヒマラヤ巡礼への道
        撮影地:中国チベット・パンラ峠5200m
 「白き神々の座」・・・人はそれをヒマラヤと呼ぶ。標高8848mの
 エヴェレストを頂点に、8000mを越える巨峰は、この地球上にわ
 ずか14座しかない。ヒマラヤをチベット側から巡礼するためパンラ      
 峠5200mに立つ。この峠に立つとヒマラヤ山脈の大展望が展望で
 き、14座の巨峰のうち四座を見ることが出来る。
 左からマカルーmakalu8463m、中央にローツェLhotse8516mとチ
 ョモランマ(英名エヴェレスト)Chomolangma8848m、さらに右に
 チョ・オユーCho Oyu8201mである。さらに、ヒマラヤの壮大なドラマ
 を求めて、パンラ峠を後にしてロンブク谷へとヒマラヤ巡礼は続く。

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                 《作品1》遠い祈り
            ~後方の山・カンチェンジュンガ~
           撮影地:ネパール・チョーキ2900m
 テント設営地から小高い丘を登りつめると急に視界が開け、遙か彼方に
 カンチェンジュンガが望見できた。丘の手前にはチョルテン(仏塔)が
 建ち、祈りの旗(タルチョ)が青空にはためいていた。

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                《作品2》カンチェンジュンガ
                Kangchenjunga 8586m
              撮影地:ネパール・チョーキ2900m
 この山は世界第三位の標高であるが、長い間世界最高の山と思われ
 ており、ヒマラヤでも古くからその名前を知られていた。山名は
 「五つの大きな雪の宝庫」という意味であるが実に朝焼けが見事であった。

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                   《作品3》マカルー
                  Makalu 8463m
             撮影地:ネパール・チョーキ2900m
 生憎の天候でテントの中で帰り支度をしていたとき、騒々しい物声
 に外に出てみると、頂上を赤く染め上げたマカルーが現れた。頂上の
  曙光の背後の空には、幾筋もの赤い雲が現れては消え去って行った。

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                 《作品4》チャムラン
                Chamlang 7319m
              撮影地:ネパール・チョーキ2900m
 光はヒマラヤからというが、標高の高い順に曙光が差し込む。エヴェレ
 スト山群のこの峰にも、最後の赤光が山稜全体を包み込むように輝き
 はじめ、最後に三段模様の色彩の世界が現出した。

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                 《作品5》エヴェレスト
                Mt・Everest 8848m
          撮影地:ネパール・ナムチェバザール3400m
 ナムチェバザールの丘に登りエヴェレストの夜明けを待つ。
 ローツェの雲間から朝光が差し込み、ヌプツェの山稜からエヴェレスト
 の北東稜へかけての斜面をその光が駆け上って行った。

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                《作品6》クスムカングル
              Kusum Kangguru 6367m
          撮影地:ネパール・ナムチェバザール3400m
 ナムチェバザールの丘に立つと、タムセルク峰の右手にこのクスム・
 カングルが聳え立っている。頂上からは幾筋もの立派なヒマラヤ襞が走り、
 山稜の一部が朝陽に輝き始めた。

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                《作品7》ヒマラヤへの祈り
            ~後方の山 左カンテガ・右タムセルク~
             撮影地:ネパール・モンラ峠4200m
 ゴーキョピークに行く途中、朝のタムセルクを撮影するためパンラ峠
 のロッジで一泊した。翌朝は快晴で峠のチョルテン(仏塔)が朝日
 を浴び、タルチョ(祈りの旗)が谷間からの風にはためいていた。

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                《作品8》タムセルク
               Tamserku 6623m
           撮影地:ネパール・モンラ峠4200m
 夜明け前まで晴れ渡っていたタムセルクも、頂上に曙光が差し込むころ、
 谷間から妖しい雲が湧き上がってきた。ガラスの塔のような頂上稜線が、
 くっきりと浮かび上がり、ヒマラヤ襞がキラリと一瞬輝いてくれた。

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                 《作品9》カンテガ
                Kangtega 6779m
            撮影地:ネパール・モンラ峠4200m
 パンラ峠の谷から沸き上がってきた雲が、カンテガの山稜を包み込もう
 としたとき、左手のアマダブラムから朝日が差し込み、カンテガの頂上
 背後の雲が浮かび上がってきた。

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                《作品10》ヒマルチュリ
               Himal Chuli 7893m
            撮影地:ネパール・バーラポカリ3200m
 マナスル三山では東端に位置する山である。マナスルの東壁に
 光が差し込み、次いでピーク29からこのヒマル・チュリにも朝陽が
 差し込み、雪煙を上げている頂上稜線を赤く染上げて行った。

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                《作品11》ピーク29
                Peak 29 7871m
          撮影地:ネパール・バーラポカリ3200m
 マナスル三山はいずれも日本人が初登頂し、「日本人の山」として有名
 である。その三山の真ん中に位置するのがピーク29である。期待して
 待つこと数時間、雲間から現れたのは西日を浴びたピーク29だった。

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                 《作品12》マナスル
                 Manaslu 8163m
             撮影地:ネパール・バーラポカリ3200m
 夕方になっても下から雲が湧きあがり目指す頂上を覆ってしまう。
 諦めかけたときポーターが「出たぞ」と叫んだ瞬間、夕照のマナスルが現れ、
 思わず何枚かのシャッターを切っていた。

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                《作品13》アンナプルナⅠ峰
                 Annapurna Ⅰ 8091m
             撮影地:ネパール・プーンヒル3200m
 ヘリコプターでポカラに帰る途中、さかんに雪煙を上げるアンナプルナ
 山群が目に入り、プーンヒルに着陸してもらった。ここから見るⅠ峰は
 壁が鋭く落ち込み、荒々しい様相を呈していた。

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              《作品14》アンナプルナ南峰
              Annapurna South 7219m
        撮影地:ネパール・オーストリアン・キャンプ2200m
 アンナプルナ南峰の頂上に形のよい笠雲がかかりはじめ、それに向って
 朝一番の光が射し込んできた。一瞬息をのむ静寂の中、山稜全体が赤く染
 め上がって行った

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               《作品15》ダウラギリⅠ峰
               Dhaulagiri Ⅰ 8167m
           撮影地:ネパール・ラルジュン2600m
 ダウラギリⅠ峰の東面を撮影しながらジョムソン街道を下り、
 カリ・ガンダキ川の川原で曙光のダウラギリを待つ。イメージ通りに
 頂上が赤くなりはじめ、その光は東面の氷河を駆け下りて行った。

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               《作品16》怪雲昇る
              ~雲行くダウラギリ峰~
          撮影地:ネパール・ラルジュン2600m
 ラルジュンでヘリコプターの到着を待っていたところ、ポーターたち
 が何やら叫び始めた。その指差す方を見ると、ダウラギリ峰の頂上から
 次から次へ雲が湧き出し、いろんな形の雲が天空に広がりはじめた。

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               《作品17》ナンガパルバット
               Nanga Parbat 8126m
           撮影地:パキスタン・メルヘンヴィーゼ3200m
 この山は《魔の山》と呼ばれており、何人もの登山家を犠牲にしてきた
 難攻不落の高峰でヒマラヤ山脈の最西端に位置する8000m峰である。
 ドイツが国の威信をかけ何度もアタックし1953年に初登頂した。

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             《作品18》タカファリBCへの道
             ~写真後方・ミナピン氷河~
           撮影地:パキスタン・バハクンド2800m
 ミナピン村からポーターを雇い入れ、バハクンドの草原(写真上)で一泊
 し、いよいよラカポシ&ディランのBCを目指す。テント・食料の荷物は
 ラバに運ばせお花畑の斜面をゆっくりと登って行く。

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            《作品19》夕照のミナピン氷河
         撮影地:パキスタン・タカファリBC3500m
 タカファリBC手前の小高い丘に登ると、ミナピン氷河が左真下に流れて
 いる。ディラン稜線に夕日が沈むと不気味な様相を呈し、夜中には崩落の
 鈍い音がテントの中まで聞こえ、その音で何度となく目を覚まされた。

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                  《作品20》ディラン
                  Diran 7257m
          撮影地:パキスタン・タカファリBC3500m
 ラカポシ山脈の東に位置し、北杜夫の著書《白きたおやかな峰》によっ
 て日本ではよく知られた山である。生憎、山頂付近は雲に覆われてしま
 ったが、朝陽に形の良い山稜が染まり始めた。

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            《作品21》怪雲乱舞のラカポシ山稜
          撮影地:パキスタン・ タカファリBC3500m
 朝早くからタカファリBCの丘で日の出を待つ。ラカポシ右の稜線から
 朝日が差し込んだとき、谷間からの雲がラカポシの山頂を覆い始め、その
 雲は大きく乱舞しながら山稜の向うに消え去っていった。

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                 《作品22》ラカポシ
                Rakaposhi 7788m
          撮影地:パキスタン・タカファリBC3500m
 ラカポシ山脈の西端に位置するフンザの名峰である。この山は麓のフンザ
 川の岸から5500mもせり上がって壮大な山容を見せているが、撮影地
 のタカファリBCから見ても均整のすばらしい山容を見せてくれている。

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                《作品23》トポップダン
                Topopdan 6106m
           撮影地:パキスタン・パスー村2500m
 バトゥーラ氷河に入る前夜、パスー村でテントを張ったがフンザ川に出て
 みると夕日を浴びて岩峰が輝きはじめた。主峰は画面中央の雪に覆われた
 山であるが、いずれもピラミット形の尖峰で頂部は岩峰となっている。

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             《作品24》月光のヒマラヤ山脈
          撮影地:中国チベット・パンラ峠5200m
 夜明け前のパンラ峠で朝焼けを期待して待つ。日の出には間があったが、
 折しも残月が天空にかかり、チョモランマ・ローッエ・マカルー・チョ
 オユーなど8000m峰をはじめヒマラヤ山脈を青白く浮かび上がらせていた。

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                 《作品25》バトゥーラⅠ峰
                  Batura Ⅰ 7795m
             撮影地:パキスタン・プットマハル3400m
 バトゥーラ氷河を二日間遡り、プットマハルでテントを張りバトゥーラ峰
 を撮影した。天候にも恵まれ、とくに朝焼けと昼間の雲の流れが見事で
 頂上付近にはいろんな形の雲が現れては流れ去っていった。 《完》
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by chusan8611 | 2007-07-05 15:03 | 個展・写真集